Splitalの公式ブログへようこそ!皆さんをお迎えできて、とてもうれしく思います。このブログでは、私たちの気づきやアプリのアップデート、Splitalをもっと便利に使うための実践的なヒント、そして個人や共有のお金の管理にまつわる私たち自身の体験をお届けします。
すべての始まり

新婚旅行で訪れたタイ、シンガポール、ベトナムの写真です。
Splitalのアイデアが生まれたのは、2023年末の忘れられないアジア旅行の途中でした。タイ、シンガポール、ベトナムを巡っているとき、Splitwiseの制限に困ってしまったのです。無料プランでは、1日に3件までしか支出を追加できませんでした。代わりになるアプリをいくつか試しましたが、私たちの使い方に合うものは見つかりません。結局、旅行中をしのぐために適当なアプリを選びました。でも、そのとき、ふと考えたのです。自分たちで作ってみたらどうだろう?
帰宅すると、すぐに取りかかりました。アイデアを描き出し、機能を考え、最初のコードを書きました。2か月ほど懸命に取り組んで、シンプルな試作品が完成。ちょうど週末にローマへ出かける予定に間に合いました。まだ完成度は低く、見た目も洗練されてはいませんでしたが、必要なことはきちんとできました。何よりも、自分たちのものだったのです。好きなように形を変えていけるアプリでした。
最初、Splitalは自分たちのためだけのツールでした。けれども、次第にこう思うようになりました。ほかの人の役にも立つのでは? その問いに背中を押されて、一歩踏み出すことにしました。そして今日、Splitalを世界に向けて正式に公開します。まだ始まったばかりで、やるべきことがたくさんあるのはわかっています。それでも、自分たちが作ったものを信じています。皆さんの使い方やいただいた声をもとに、毎日少しずつ改善していくつもりです。
名前とロゴに込めたもの
名前選びも、それだけでひとつの冒険でした。アイデアが生まれた頃から考えていたのですが、ぴったりの名前を見つけるのは簡単ではありませんでした。正式公開の約1か月前、トリノ近郊の小さな山あいの町、バルドネッキアへ向かう列車に乗っていました。名前の案を出し合っていると、突然、Splitalが浮かんだのです。もちろん、英語のsplit(分ける)がもとになっています。短く、シンプルで、覚えやすい。私たちが作っているものにぴったりだと感じました。

Splitalという名前を思いついた場所、バルドネッキア。
ロゴ作りも簡単ではありませんでした。私たちはプロのデザイナーではないので、まずはロゴ生成ツールを試しましたが、しっくりくるものがありません。しばらくはSplitalの頭文字「S」をそのまま使うことも考えましたが、決めきれずにいました。
そこで、ひらめきました。ゾウはどうだろう?Splitalのアイデアが最初に生まれたタイに、さりげなくつながるモチーフです。それに、ゾウは強さ、知恵、仲間とのつながりを象徴しています。どれも、Splitalで大切にしたい価値観です。

Splitalのロゴのきっかけになった、タイのゾウたち。
今のSplitalでできること、これからのこと
Splitalは支出の記録と割り勘をお手伝いします。旅行の計画、ルームメイトとの費用の分担、家計の管理、あるいは個人のお金の整理にも使えます。今のアプリには、グループを作る、支出を追加する、誰がいくら払う必要があるかを確認する、という基本的な機能がそろっています。シンプルでわかりやすく、余計なものはありません。
でも、これから作りたい機能はたくさんあります。支出のカテゴリ、支出の統計、画像の添付、より便利な検索など、追加したいものは尽きません。開発者は2人ですが、目指すものは明確です。共有の支出と個人の支出を管理するための、最高のアプリを作ることです。
すべてのアップデート、改善、不具合の修正を導くのは、皆さんからのフィードバックです。アプリから直接、簡単に提案を送れる仕組みを用意しました。届いたメッセージは、一つひとつ読んでいます。
私たちにとって、とても大切なプロジェクトです。これからも長く取り組んでいきたいと思っています。
育ち始めたコミュニティの一員に
ぜひアプリを使ってみて、感想を聞かせてください。そして、Splitalのコミュニティに加わっていただけたらうれしいです。皆さんの提案を聞いたり、Splitalが日々の暮らしをどう楽にできるのかを知ったりするのが楽しみです。
この最初の一歩から一緒にいてくださり、ありがとうございます。私たちはまだ始まったばかりです。皆さんと歩んでいけることを、とてもうれしく思います。
感謝を込めて、
Maria & Maurizio


